日々成長し続ける社員と、
日本一成長する会社へ。
2021年、創業60周年を迎える熊本大同青果は、売上が減少している青果卸市場において売上を着実に伸ばしています。売上が伸びてくると、仕事に対するやりがいも増えてきます。そうすることで、職場の雰囲気も活気あるものに変化してきました。代表に就任した当初、「この会社で家族と働きたい、そう思える会社にしよう」と決め、これまで取り組んできました。今では親子、夫婦、家族で働く社員が15組もいます。そして次に挑んだのが、農産物物流の多角化です。
乾燥野菜加工事業や、自社の通信販売など販売のチャネルを増やすことで、経営の安定につなげる取り組みを強化してきました。この新たなチャレンジが社員のやりがいとなり、幸せにつながります。そしてそれが、会社の成長につながっていくのです。働くことの一番大きな対価は、自分自身の成長です。自分の成長に喜びを感じ、そして会社の成長に結びつけてくれる人材こそが、61年目からの熊本大同青果に必要なのです。
